ゴミ屋敷心理

ゴミ屋敷に住む人の心理には大きな特徴はコレ!!

人が住んでいるにもかかわらず、家がごみであふれかえり、埋まってしまっているような状態を「ゴミ屋敷」といいます。


ゴミ屋敷は害虫の発生、悪臭、健康にかかわる不衛生な状況など深刻な周辺環境の悪化をもたらし、昨今大変問題になっています。

そんなゴミ屋敷の住人の心理状況は一体どんなものなのでしょうか?

また単にゴミ屋敷発生の原因は、ごみを発生させている住民が周りの人のせいにしているためなのでしょうか?

ゴミ屋敷に住む住人にある5つの心理的特徴

ゴミ屋敷

汚いことを気にしない性格

人それぞれいろいろな性格がありますよね。

単純な理由としては、住人がどんなに部屋が汚れていたとしても気にしていない、ということが挙げられるでしょう。

住人はごみがあっても気にしていなくても、ゴミがたまっていくにつれ最終的にゴミ屋敷となり、臭いを放ったり、虫やネズミなどが発生してしまい周辺住民に大変な迷惑をかけてしまうこともあります。

しかしながら、周辺の人がそのゴミ屋敷に対して苦情を言ってくるまでは、例え家がゴミで溢れてしまっていたとしても、本人にとってはどうでもいいことなのかもしれません。

このことがゴミ屋敷にしてしまう一つ目の心理です。

片づけができない

どうやって片づけをすればいいかわからないので掃除をしないという心理もあります。

例えば、他の場所から引っ越しをしてきたばかりで、前に住んでいたところとはゴミ捨てのルールが違うため、ゴミの処理方法がわからない場合。

また、昨今ではごみの量を削減するため、リサイクルや分別の方法をとても細かく決めている自治体があります。そのような自治体に住む場合はごみの捨て方が非常にたくさんのルールで縛られていることがあります。

例えば指定の袋が何種類もあってそれを間違いなく使用しないとごみの受け入れを拒否される、リサイクルも素材によってすべて細かく分別しなくてはいけない、ごみを捨てる時間が早朝のみと決められているなど。

ゴミ処理に関するルールが煩雑すぎて掃除ができない、ということが心理的理由の一つの可能性があります。

捨てることができない

物を捨てる時って一旦誰しもが、本当に捨ててしまっていいのか?また使うかもしれないかな?など考えますよね。

さらにそれを買った時のことや、もらった時のことを思い出したりして、なんだかもったいないような気持ちになることはありませんか?

例えその物が贈り物ではなかったとしても、思い出が詰まった物、使い慣れたものに関して愛着がわいてしまうことってありますよね。

こういった、「大切にとっておきたいものなので捨てたくない」という気持ちが、物に対するこだわりを強くし、捨てるのが嫌になるという心理状況もあります。

中には、パートナーに先立たれてしまったり、年とともに次第にコミュニティーと関わりが薄くなってしまう場合もあります。

寂しいという感情から、物に対するこだわりが強くなることもあるようです。

本人には必要なものという認識なのだが、捨てられないため、どんどん物が増えていって最終的にゴミ屋敷と化してしまう原因になります。

発達障害がある

ADHDやアスペルガー症候群やなどの発達障害があり、片付けをうまく行うことができないという人もいます。

片付けができない例として、ADHDの人は作業中に本人の興味が他のものへどんどん移動してしまうことがあります。

そのため掃除をしようとしても終わらせることができなかったり、逆に片づけていたものを広げてしまう事態に陥る可能性もあるのです。

その結果、余計にごちゃごちゃになってしまうことがあるようです。

そしてアスペルガー症候群の人は、こだわりが強く、一部のみの掃除に没頭してしまうこともあります。

没頭することにより他の部分の掃除にはまったく手を付けることができず掃除が進まない、などの理由があるそうです。

ひまがない

上記のものとは異なり、生活状況により心理的に掃除ができない場合もあります。

例えば、今社会的問題になっている「ブラック企業」で勤務しており、毎日深夜まで残業をしていて寝るためだけに家に帰ってきている、という生活をしている人。

土日さえもなかなか休みがとれず、掃除や片付けに時間を割くことや気にすることさえできない、という心理があります。
他にも子育てや勉強など日々の生活において多忙で、掃除にまで気が向かない、という心理も原因の一つにあります。

老人がゴミ屋敷にする心理は誰も相手にしてくれないから?認知症から?

老人

とくに独居の高齢の方がゴミ屋敷にを作り出してしまう、ということが多いようです。

一人で住まう寂しさから物へのこだわりが強くなり、物が捨てられなくなったり、逆に物を集めてしまったり。

例え汚れてきてしまっていても一人なので客観的に判断する人がいなくなり、片付けをしなくなることもあります。

高齢者は認知症を患うことによってさらに状況を難しくすることも。

  • 認知症は下記のような脳の機能を低下させるさまざまな症状を発生させます。
  • ゴミ屋敷になっているという認識ができないため、そのまま放置をしてしまう。
  • ごみ捨てルールが理解できない。
  • ごみを処理しようという行動を起こすことができない。
  • すでに持っているものを持っていないと認識し、不要なものをもとめてしまう。

ゴミ屋敷をきれいにするには?

状況を打破するためには、現状を把握してくれる第三者の存在が大切な鍵となるでしょう。

解決へのいちばんの近道といえば、専門の業者に頼んでしまうこと。

専門の業者であればその道に長けており、どのような流れで作業していいかなどアドバイスもしてくれるはずです。

さらに連絡しさえすれば、すぐに対応をしてくれたり、捨てるだけではなく不要なものを買取りをしてもらえたり、その他にも低価格で便利なサービスがたくさんついているものもあります。

☆もし現在ゴミ問題と直面しているなら、健康被害などが出る前に業者にお願いをしましょう!
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ゴミ屋敷をきれいにした後の住人への対応

ゴミ屋敷をいったんきれいに片づけたとしても、その後またゴミをためてしまい、再びゴミ屋敷と化してしまう例が数多くあります。
せっかく片づけをしても、またゴミ屋敷へと戻ってしまい、元の木阿弥とならないようにするにはどうしたらよいのでしょうか?

ゴミ屋敷に再度しないために常に連絡をとってあげる

とにかく周りの人々との交流がいちばん大切な要素です!

自分の問題に向き合い、何が問題でどう解決すればいいのか客観的に状況を把握し、現状に問題があるのかどうかを知ることができます。
状況がわかっていさえすれば、その住人や周りの人が業者に掃除の手伝いを依頼することも可能。

汚れがたまってしまうと新たなごみが増えたとしても気になりませんが、きれいな状態が汚れると気になってくることもあるので、定期的な確認が必要となります。

どのように掃除をするのか学ぶ

周辺地域でごみの捨て方の講習を行ったり、その講習に参加するようにする。

それぞれの分別方法や、ごみの捨て方などをシェアすることによって、ごみの片づけ方を知り、その周辺の住人との関係性も深くなるでしょう。片付けが終わった後、再びゴミ屋敷になってしまうことも防ぐことも可能。

または掃除の仕方がわかっている友人や、清掃業者の人と一緒に片付けをすればどういった手順を踏んで掃除をすればいいかを勉強することもできます。

必要不必要を明確にして心のケアをする必要性もある

寂しさからくるものへの強いこだわりがある場合には、周囲の人がゴミ屋敷の住人とかかわりを持ち、心の隙間を埋めることが重要。

周囲とのかかわりの中で、心を許したり、寂しさから解放されることもあります。

寂しさから解放あれることにより、それ以上物を集めなくなったり、片付けに積極的になってくる傾向があるそうです。

最初は頑固に清掃を拒否してくることもありますが、心のケアと話し合いにより、必要なもの不必要なものを確認し、最終作業は業者にお願いすることも可能です。

障害に向き合い出来ないことを、できることをまとめる

周囲の人が障害への理解を深め、本人が何が得意で何が不得意なのかを見極めるのです。
本人ができることは本人が行い、できないことは業者に頼んだり、他の人にお願いすることにより、再び掃除をせずゴミ屋敷に戻してしまうことを防ぐことができます。

周りの人が積極的に介入して、貯まってきたら業者に頼む

忙しくて時間がない人には、周囲の人や本人が定期的にごみの状況を確認して、ゴミが貯まってきたら業者に頼み片付ける、という方法もある。

いちいち確認したり業者と相談する時間を取るのも大変だという場合は、毎月定期的に決まった日に清掃業者に来てもらうことや、清掃スケジュールを組んでもらうことなど、業者との相談が可能でしょう。

【まとめ】ゴミ屋敷に住む住人の心理

住人の複雑な心理的要因が絡み合って最終的にごみ屋敷というものが出来上がってしまいます。

その心理的理由として大きく分けて下記の5つがあげられます。

  • 無関心である。
  • ゴミを捨てる方法がわからないこと
  • 寂しさから捨てることができない
  • 病気
  • 忙しくてやる気が出ない

などがあります。

どのような理由があっても周囲の人との交流を持ち、周囲の人も積極的に関係を持ち理解を深めることによって、ゴミ屋敷を防いだり、またゴミ屋敷にならないようにすることが可能です。

ゴミ屋敷にしてしまう住人というのは、本人に心理的問題があり、とくに他責的になっているからということではない。

例えもしゴミがたまってしまったとしても、作業自体は専門のゴミ清掃業者に頼んでしまうこともできるので、何かあれば最終的には専門業者に頼るべきです。

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